源氏太鼓(げんじだいこ)
開催日 9月10日(土)
場 所 下後亟神明社(しもごぜしんめいしゃ)
小矢部市下後亟640
小矢部東ICから車で1分
催 物 神 事 15:30~(予定)
浦安の舞 16:00~(予定)
獅子舞 16:30~(予定)
越中源氏太鼓 17:00~(予定)約30分間
「源氏太鼓」は、砺波山源平合戦の勝利を祝って始められたと伝えられている
勇壮な「かちどき太鼓」で、秋季例祭に打ち鳴らされます。
この太鼓は小矢部市指定の無形民俗文化財となっています。

下後亟神明社で 毎年9月10日に行われる秋祭り(風祭り)の際に奉納されるのが、
「源氏太鼓」です。
その由来は、寿永2年(1183年)の「源平倶利伽羅合戦」にさかのぼり、その際に
源氏軍の道案内役を務め、勝利に貢献した郷土の豪将「蟹谷次郎(かんだのじろう)」が
祝宴を催した際に、その部下が歓喜のあまり乱舞しながら太鼓を打ち鳴らしたことに
はじまると言われています。
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