平安時代末期の寿永2年(1183年)の源氏と平家が興亡の明暗を分けた砺波山合戦(倶利伽羅合戦)の舞台となったところで、木曾義仲の火牛の計」の作戦が「源平盛衰記」に記されています。
砺波山合戦において犠牲となった源平両軍の兵士を弔うべく、多数の有志により昭和49年に建立され開眼法要が行われ、昭和58年の源平合戦800年祭には、高野山管長を迎え大遠忌怨親平等慰霊法要が行われた。毎年源平倶利伽羅合戦の日の5月12日に追悼法要が行われている。


アクセス情報
郵便番号 | 〒932-0836 |
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住所 | 小矢部市埴生地内 |