(公財)大谷美術館は小矢部市出身で、鉄鋼業・ホテルの経営で知られる大谷米太郎(1881~1968)が晩年に計画し、実現を見ずして世を去った事業です。
現在は、大正期から残る東京都北区の旧古河邸など文京区の旧磯野家住宅など貴重な文化財の保全管理を行っています。
令和4年度の事業としてVR化したコンテンツを用いた「美術鑑賞セミナー」や小矢部市大谷博物館を含む連携館の紹介ムービーの公開などが企画されています。
「メタバースミュージアム構想」の足掛かりとなる新企画、是非ご体験ください。
公開期間
2023年1月15日(日)~2月28日(火)