平成29年2月14日(火)
平成28年11月1日から始まった断食・断眠の寒修行
「日蓮宗大荒行堂壱百日」の荒行を終えた
津幡山本行寺(前田利秀公菩提寺) 第31世住職の帰山式が行われました。
帰山される住職をお迎えし、 本行寺へ行脚行列を行い、
午前10時から水行・加持祈祷会が行われました。
4月15日(土)14時から大黒祭・星祭(水行)が行われます。ぜひご参拝ください。
星祭(ほしまつり)とは、
本命星(またはその年の星とされる当年星)に
祈願し、除災・得幸を祈る行事です。
今年の八方塞の方は、一白水星
星祭当日は,日蓮宗大荒行堂で百日寒修行した
「修法師(しゅほっし)」が水をかぶり
その身を清めてから、御堂に上がり
修行で体得した「加持祈祷」をおこないます。
参拝者の安泰祈願をいたします。
※本年は、2月10日まで住職が100日荒行寒修行に籠っていたため
星祭は、二か月遅れとなります。
水行(すいぎょう)は、
冷水をかぶり心身ともに清めます。
本行寺では、一般の男女参加可能です
(参加無料:事前に申し込みが必要です)
*祈願の申し込みなど、
詳しくは、富山県小矢部市八和町6-4
「津幡山 本行寺」(0766-67-0479)までお問い合わせください。
家族や、親戚、ご友人、みなさんお誘いあわせの上ご参拝ください。
昨年の星祭り・水行の様子はこちらをご覧ください。